数年ぶりのブログ更新ですが、投資界隈では永遠のテーマともいわれるインデックス投資VS個別株投資の熱き戦いについて書いてみようかな~と。
株クラには昔から長期投資ならインデックス投資が最も合理的で至高だというインデックス派と日々の生活が潤って市場の暴落時にも配当金のお陰で精神安定性が保てる個別株(高配当)派の熱く長い戦いが繰り広げられています。
インデックス派の主張としては「長期投資なら複利が最大限に生かせるインデックス投資が最強」「長期でみたら個別株投資は市場平均に勝てない」「配当金は無駄な課税でしかない」という合理的かつ効率・期待値重視の考え方が主流でしょうか。
対して個別株(高配当)派の主張としては「配当金で日々の生活が潤うので投資してる実感が得られる」「暴落時にすら配当金が入金されるので精神的な安定に繋がる」「配当金が入金されるたびにモチベが上がる」という日々のキャッシュフローや市場暴落時の精神安定・握力重視の考え方が主流になっているのかと思います。
で、コレのどっちが正しいかというとどちらの主張もあながち間違ってはいないということ・・!
インデックス派の長期投資ならインデックス投資が最も合理的で効率的で最適解という考え方は期待値ベースで考えると非常に強いと思います。
対して個別株(高配当)派のいう日々のキャッシュフローだったり暴落時の握力の保ちやすさ、配当金が入金されることによる精神安定性というのも非常に魅力的です。
でもわたしが思うのは人間ってそんなに合理的な生き物だったっけ・・?ということ。
例えば人の食事について考えてみると、もし合理的かつ効率重視の考えが最重要視されるのなら日々の食事は完全栄養食やサプリだけで済んでしまうという現実があります。
でも人間ってさ、身体に悪いと思っていても背油たっぷりのラーメンが食べたくなるじゃない?太っちゃうって思っててもついつい焼肉を食べちゃうじゃない?ダイエット中なのについつい甘いものも食べちゃうでしょ?
クルマでもそう。合理的で効率重視の考えが最重要視されるのなら世の中には低価格で低燃費のクルマしか存在しないことになっちゃうけど実際には背の低いスポーツカーを好む人がいたり、明らかに非効率だけどマニュアルトランスミッションのクルマを好む人がいたり、大きい車で見栄を張りたいがために高級ミニバンを求める人たちがいるでしょう?
ファッションでもそう。夏には涼しいエアリズムを着てUVカットの上着が最適解だし、冬はヒートテックを着て風を一切通さないモコモコのダウンが合理的かつ効率的な選択肢になっちゃうけど、実際には暑い夏でも可愛いワンピースが着たいし寒い冬でも可愛いニットやお洒落なコートが着たいものじゃないですか。
そうやって日々の暮らしを当てはめてみると人間っていうのはとても非合理的な生き物だし、感情のままに、欲望のままに生きてる生き物なんだと私は思うんだよね。
なのになんで投資に限ってはインデックス投資が合理的かつ最も効率的で最強だ!いやいや個別株投資こそ安定感があって最も優れている!という何か一つを崇めるためにほかの方法を否定してしまうという考えになってしまうのか実はいまいちピンときていません。
最初にも言ったようにインデックス派の主張も個別株派の主張もどちらも間違いだとは思いません。
投資において重要なのはいかに退場することなく市場に居続けられるかだと私は思っているので、両陣営ともそんなにいがみ合わずにどっちの投資方法もメリットがあっていいよね・・!と手を握ったらいいのにな~と思います。
インデックス投資で長期投資のキャピタルを狙いに行くための土台を固めたうえで、個別株(高配当株)をスパイスとして摘まんで配当金や優待で日々の暮らしに潤いと余裕をトッピングができたら10年後や20年後に凄く輝かしい投資家生活がまっているのではないかな~なんて私は思います。
以上、3年ぶりのブログ更新でした!


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